ARCHIVE:緊急日記

2007年8月22日~8月27日

Aug 22th(WED)
午前10時、外務省の南東アジア第一課にミー・リンの日本デビューを含む“ベトナム・プロジェクト”の相談に行く。
午後、彩の国さいたま芸術劇場で「エレンディラ」1時から5時まで2度の休憩をはさんで長い芝居。往復の道のりもかなりのもので、本当に1日仕事になった。
夜はKサン、Mサンとロイヤルパーク汐留の中の「車屋」で会食。つまみから寿司に至るまで申し分なく、人形の酒“ばくれん”とのバランスも良く、久々に食を楽しんだ感じになる。
その後、「ENN」に流れ、フローズン・オレンジ・ダイキリ。早起きが続いているので、睡魔が急激に訪れる。


Aug 23th(THU)
「Va-tout」で北京オリンピックがらみのコンサートについてI氏とランチ・ミーティング。ハッシュド・ビーフがとてもおいしい。
午後3時30分からのスティーブン・ソダーバーグの新作「さらばベルリン」の試写の前にニューヨークから帰国しているkikiとミーティング。
夜は「ハニーズ・ガーデンTokyo」で篠山紀信さんとモックのNさん、Wさんと夕食。ワインと食事のバランス、会話も楽しく盛り上がる。初体験の鱧のパスタがちょっと魅力的。
二次会はアイビスのそばの「ル・ブレ」に流れるが以前は「もぐらのサルーテ」だったとわかって、何だか不思議な気分。東京は本当に刻一刻と変化している。


Aug 24th(FRI)
水害にあった自宅の改装工事が佳境。不自由なのでいささか疲れがたまってきている。その中で、昼は青山のベトナム・レストラン「MAJESTIC」で9月のミー・リンのウェルカムパーティーのミーティング。鶏肉のカレーがとてもおいしい。
夜は紀伊国屋ホールで月蝕歌劇団の「寺山修司―過激なる疾走」を観る。思っていたより、淡白な仕上がり。終演後、Mクンと久々に「hawl」へ。フローズン・オーガスム絶品!
小1時間ほどで切り上げ、帰宅後、再び部屋のかたづけ。何だか終わらない発掘作業みたいな感じだ。BGMにライ・クーダーとサンタナ。完全に時空を超えてしまった。


Aug 25th(SAT)
いつからか朝5時に目がさめ、起きるようになってしまった。久しぶりに丸2日間、何のスケジュールも入らずにすんだので、よく映画の中で犯罪がらみで荒ら されたようになっている部屋のかたづけに時間を費やす。古い切り抜きや雑誌に目がとまり、CDを聞いたりしていると、速度は自然に落ちていく。でもこれも それなりの楽しみなのだ…と肯定的にものを考える。
気晴しに久々に2CVを出し、海にドライブ、ボブ・マーリィと、ゲッツ・ジルベルトがホリディ気分に遊ばせてくれる。


Aug 26th(SUN)
起きる時間もしたことも、ほぼ前日と同じ、パターンのくり返しのようで、これは映画だなみたいな気分になる。かたづけものは遅々として進まない。そして、原稿も書かなくてはならないし…
そんなわけで考えてみると、前より夜遊びの量は減っているし、ああ、本当に時間が欲しい。


Aug 27th(MON)
11時から「Va-tout」で“2nd”という雑誌の取材を受ける。30代の男性に物の見方の指南するという企画。TAPのPRもかねた取材だったが、中々おもしろかった。ランチの穴子のベンエ・トマトソースは絶品だった。
3時半にはミー・リンの“ベトナム・プロジェクト”の件で杉良太郎さんの事務所にコメント等のお願いに行く。話をしていたらいきなり本人が偶然現われたのにはびっくり。その後、JTBでミー・リン・プロジェクトのミーティング。
夜はペニンシュラのChinese Restaurantに招待される。鳩のロースト、釜炊きチャーシュー、クチコと季節野菜炒め、芝エビの四川チリソース炒めなどをシャンパン、白ワイン、 赤ワインと合わせながら食す。連日の疲れもあって、かなり酩酊。「ウォッカ・トニック」と「PB」をはしごする頃にはヨロヨロになっていた。「PB」でか かっていたアル・クーパーの名演「アズ・ザ・イヤー・ゴー・パッシング・バイ」だけはよく覚えているが…

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